2022年 06月 06日
2022/6/5(日)
曇りのち雨
奴らが畑にやって来た!
嫁(三毛♀)が畑に30分おきに偵察に来ます。
僕のことがオスだと気づいている。そして、ニャンではないことも。
でも、旦那になれると思っている。
まだ、毛がないことには、気づいていないのか?ゴクリ。
皆様、お待たせ致しました。今週も、スペシャル・ゲストの登場です。
「グワッ!グワッ!」
ドナルド・ダックさんのお友達のお友達ぃー(適当)。
ドナルド・ジョウビタキさーん!
なんか、ぐったり…してる…
それでは、また、来週ぅ。
三毛が頻繁に来ているのは、鳥を狙っているのか?
子供達を畑(保育園)に連れて来ようとしていた。
饅頭みたいな色(右端は)は、背景と一体化している。白色は目立つ。
子猫達のお腹が白いのは、父親似なのでしょうか。
三毛は、今回が5度目の出産で、4匹の子を産んでいます。
うち3匹の子が育つことができ、1歳で3匹の子を産むと仮定すると、計算上、子孫は5年で243匹に。
マザー オブ キャット。三毛は、この辺りの猫の起源となっています。
単独行動をするネコにとって、子孫を増やすことに、どんな意義があるのでしょうか。
ネコは、子供の時だけ、親兄弟と一緒にいる。
母親は赤ちゃんが好きで、
父親は世話はしませんが、寂しいから、たまに会いに来るのかな。
2022年 05月 23日
2022/5/22(日)
快晴
ファンタジーランド(畑)に、突如現れ、風のように消え去った、ミステリアスな男の物語。
*ミッキーマウスが苦手なお嬢様はご注意下さい。
今日は、なんと、あのミッキーマウスさんが、この畑に遊びに来てくれるそうです。
「ミッキーさ~~ん」
「………………」
あれれー、お返事がないぞー。えーっ、急用で来られなくなったあ。
でも、ご安心下さい。代わりに、イケメンのお友達登場です💛
「やあ、みんな!僕、ドブッキーマウス!! ハハッ!」
それでは、皆さん、両手を頭の上に置いて、手のひらを大きく広げて(耳を作って)
ドブッキーマウス♪ ドブッキーマウス♪ ドブッキー♪ ドブッキー・マウス♫
手をつないで、一緒に記念写真を撮りましょう。
…人気…ないみたい… パンツ履いてないし…
ミッキーさんより、ちょっと耳が小さいだけなのに、住所格差きてんねー。
ミッキーマウス ⇒ 不思議の国(幸せが溢れ出る夢の国)
ドブッキーマウス ⇒ 不思議なドブ(スリル満点絶叫ランド)
この写真の次のシーンですが、地面に置いたら、僕めがけて走ってきた。
ネズミにかじられて、耳が無くなったドラえもんのように、パニックになりました。
「髪の毛かじられて、無くなってしまうのか? 俺?」
ニャンは、ドブッキーさんとしばらく遊んでいましたが、
見失ったらしく、大泣きしながら、僕が苗を植えている所へやって来て、
一面を掘り返しながら、必死に探していました。
匂いはそこら中についていて、動かないと分からないようです。
しょうがないので、探してあげた。
翌日、ニャンは毛玉がつまっているらしく、1日中、吐き出そうとしていました。
「ドブッキーさーん、どこなのー?」
「ここ…」
「ねえ、バカニャン、お腹のあたりから、かすかに聞こえたけど、今の腹話術?」
このお話は、数週間前のことですが、
ニャンは、その後、体調崩して、まだ、少し目が腫れています。
毒ネ~ズ~ミ~
皆さんも、変なものは食べないようにしましょう。
いろいろ枯らした失敗を、記事にするのは切なくて、現実から逃避しました。
やっぱり、逃避と頭皮は大切だと思いマウス。
2022年 05月 09日
2022/5/8(日)
花の季節がやってきました。
1年で一番美しい瞬間。
2020年5月 2年前
黄色とオレンジのカリフォルニア・ポピー 夜は花を閉じる
2021年5月 1年前
ピンク色のスイートピー 甘い香りが漂う
一昨年も去年も、上から見ると、空間が点在していました。
鏡を見る時のアレ。
あごを上げて、髪の毛先だけが見えるようにして、「俺、まだまだイケてんじゃん。」ってやつ。
横から写真を撮って、お花畑に見せるスーパーテクニック。
そして、
2022年5月 今年
畑に生まれ変わりつつあります。
ただ、もう少し花がある予定でした。スイートピーが消えた。
去年、夏に雨が多く、鞘に入ったままの種が腐ったか、枯草を刈らずに放置していたので、発芽しなかったのか。
ホームセンターで、サツマイモのつる100本を買っていたら、
他のお客さんが、「うちは、葉物農家で、孫のために25本あれば十分だ。」って言いました。
「うちは、ハ 〇 農家で、100本あれば十分だ。」
きっと、僕にそう言わせたかったんだろ。うわあああああああああああああ。
ゴールデンウイーク、
去年までは、花を眺めながら作業をして、時を過ごしました。
今年は、1日14時間働いた。体がきしむ。。。
2022年 04月 24日
2022/4/24(日)
今日は、雨の中、草むしりをしました。シクシク。
大型植物しか影響ないように、肥料は掘って埋めていますが、
雨が降ると、溶けて地表に上がってきているのでしょうか。草が大きく育っている。
今、抜けば肥料に。放っておけば、種ができて有害ゴミに。
回想シーン ~ 先週のお話
サツマイモのツルを、5月以降の受取で予約しています。今にしとけば良かった。雨が多いので簡単に活着する。
家で育てることになるのでスゴイ手間。100株も注文した。どうしよう。
植物に興味を持つようになったのは、若い頃に、
「イチゴの生産農家の収穫が始まりました。」というテレビニュースを見てから。
初めて植えたイチゴ。沢山なるといいな。ピントずれてるけど。
それより、早く耕してトウモロコシの種を蒔かないとヤバい。
草も抜かないといけない。
「もしもーし」さっきから気になるけど、遊んでいないで、あなたも何か手伝って。
脇のニオイ嗅いでないで、早くやってよ。
そして、夜が来た。
全然できてないけど、帰らないと。それにしても疲れて眠い
あんたは、そこで寝なくていいの。
家に帰れないんですけど。。。
よーし、絶対、来週は早起きして、草むしる!!
2022年 04月 10日
2022/4/10(日)
快晴
知人撮影1
ご近所で「ネコ使い」と噂されている僕ですが、実は、オオカミなんです。。。ガォー。
むかーし昔、ある畑に、それは可愛い茶色のニャンがいて、茶ずきんちゃんと言われていました。
ある日、茶ずきんちゃんは、おじいさんのお見舞いに行きました。
しかし、なんと、オオカミが、おじいさんとすり替わっていたのです。
茶ずきんちゃん、絶体絶命ピーンチ!
茶ずきん「どうして、おじいさんは、お野菜を育てているの?」
俺「それはなー、お肉を美味しく食べるためだよ。お前はイイ匂いがするなあ。まるで脂がのった極上の霜降りのようだ。クククク。」
茶ずきん「どうして、おじいさんの手は大きいの?」
俺「それはなー、マジックで、お前の顔をパンダにするためだよ。クククク。」
俺「それはなー、それはなー、俺にもわかんねぇんだよー。うわあああああああああああああああああああ。」
茶ずきんちゃんは、オオカミが絶叫している隙に、逃げ出しました。
その後、オオカミは、茶ずきんちゃんの紹介で増毛モデルになって、悪さをしなくなり、フサフサァーと吠えるようになったそうな。
めでたしめでたし。
土作りが、まだできていない。早くトウモロコシの種蒔きをして、
芽だしたい芽だしたい。。。
絶好の農業日和に、ワクチン3回目でお休み。
早朝から、幼稚な妄想しているオヤジでした。
おしまい。